2010年3月22日月曜日

アメリカのテレビ番組:Jamie Oliver's Food Revolution

デス妻の後にやっていたのでつい見てしまいました。
イギリス人のシェフ、ジェミーが、アメリカで最も不健康な都市に行き、
人々の食生活を変えていきたいと頑張る番組。

学校の給食が、冷凍のしかもジャンクフードばかりで驚きました。
しかも給食でチキンナゲットが出た日に、子供たちに前日の夕食の献立を聞くと、
「チキンナゲット」と答える子がちらほら。

ある家庭で、一日の献立を再現してもらうと、
三食全部ジャンクフード。(※上の画像)

イギリス人シェフっていうところが個人的には興味深かったです。
(アメリカ人ではなく、イギリス人がアメリカの子供たちの将来を心配していること、
個人的にイギリスの食べ物がそんなに健康的だとも思っていなかったので
健康がどうのこうの言ってるのが意外だったこと)

ジェイミーが彼らの食生活を目の当たりにして、
「This is America..」などとつぶやくと
小学校の給食のおばちゃんたちは、
「イギリス人が何いってんの。これが私たちの生活なの」 と反抗する。

予告で、
「これは何?」とトマトを子供たちに聞くと、
「…ポテト?」と答え
「これは何から出来てる?」とケチャップを見せて聞くと、
みんなわからない。。
という映像を見てびっくり。

正直誇張してるんじゃないかと思うけど
三食冷凍のできあいのジャンクフードしか食べてなかったら、
わからないのかもしれない。

ちなみにジェイミーが訪れた小学校では、朝と昼の二回、
給食のようでした。
子供はいないので全然給食事情は知らなかったのですが、そういうもの?

見ていて、自分が子供の頃の日本の給食はなんてすばらしかったんだろうと
思いました。
が、最近は給食費未払いなどの問題で一部の学校では
給食がすごく貧しくなっていると聞きますので
払える家庭はぜひ給食費を払って、(家庭の事情で難しい場合はのぞく)
日本のすばらしい給食システムを支えていってほしいなあと思いました。

今日はプレビュー回で一時間。
3/26金曜に2時間スペシャルで本格的に始まるようです。

Jamie Oliver's Food Revolution(ABC内のサイト)
http://abc.go.com/shows/jamie-olivers-food-revolution

2010年3月21日日曜日

休日の図書館

今日、いろいろやりたいことがあったので
Bellevueの図書館に行ってきました。
(Kirklandの休日の開館時間は超短く
Redmondも良いけど、Bellevueが一番長かったので)

なんとびっくり。駐車場は超混雑していて空きスペースを探す車が
ウロウロしているし、館内も超にぎわっていました。

「不況以来図書館が盛況」などという話も聞きますが、
ここらへんは単純に勉強好きな土地柄な気もします。
(IT系の企業が多く、インドア派が多いイメージだし)

2010年3月20日土曜日

本:ニューヨーカーはどこまで強欲か

アメリカの文化や生活について学ぼうと読んでみました。

「ニューヨーカーは強欲なのね」という
なんとなーくのイメージは全体的に伝わってくるんだけれども、
「で、結局何なんだ??」という感じの読後感…。
一般的な読み物としてはあまりおすすめできないかも…。

・語順が時々わかりにくく、プラスにもマイナスにも(AにもBにも)とれることが多い。
(何回か同じ文章を読み返して、これはA?それともB?と考える必要があった)
・データを用いて説明しているのはアメリカ的。だけど、漢数字なので非感覚的。
・アメリカおよびニューヨークに詳しくない人にはわかりにくい固有名詞が多い。
・という理由から、頭に内容がすっと入ってこない。(一般人向けではない)

個人的に、数字が漢数字だと読みにくいなあとつくづく思いました。
(縦書きの文章で数字を使うなら漢数字の方が合ってはいますが)
3万ドルと三万ドルならまだしも、1170ドルと一一七〇ドルだと
圧倒的に前者の方がわかりやすい。
でも普通こういう本は縦書きだし、
なんでこんなにこの本だけわかりにくいのか不思議…。

ていうか、読後の感想として真っ先に、
内容ではなく文章がわかりにくくてストレスだったことばっかりが
思いついてしまう時点でどうなんだろう…。

この直前に読んだ本
ハリウッドではみんな日本人のマネをしているがわかりやすぎたのかも…。

2010年3月19日金曜日

本:ハリウッドではみんな日本人のマネをしている


まず、読み物として、楽しめました。

誇張している感は随所にあったけれど、
すべて著者の体験談に
基づいているところが好感がもてました。

ただ、この本を読んで、
「そうか、アメリカでは日本の文化が流行っているのね!」と
思いこんでほしくはないなあというところ。
あくまで「ハリウッド限定」だと思う。
(私が住んでいる田舎の都市で、
「日本では何が流行っているの?」と
聞かれることは殆ど無い。)

例えば、東京でいろんな国のものが一時的に流行しては消えていく、
それが東京以外の地域で同じ現象が起きているかというと、
そうでもないのと同じこと。
(極端に言えば、同じ東京でも銀座と池袋では違うものが流行っていたりするし。)

それでも、ハリウッドというエンタテインメント業界の中心地で
日本文化が多少は意識されていることが
日本人としてうれしいなあと思う限り。

「家の中では靴を脱ぐ」文化が
ハリウッドからアメリカ全土に広がってくれるとありがたいんだけど。

2010年3月16日火曜日

ESL: Potluck party

何回か通っている英語のトークタイムで、
Potluck party(ポットラックパーティ)
がありました。

それぞれ一品ずつ食べ物を持ち寄る、
パーティです。
私はアメリカに来て初めてのポットラックパーティでした。
一品の準備なら楽だし、それでいろんな料理が食べれると思うと、
理にかなった方法だと思います。

1週間後にESLでも、
クォーターの終わりを祝ってPotluck Partyがあります。
「何か節目というとポットラックパーティ」なのかな…?


ESLやトークタイムでは当然いろんな国の生徒が集まっているので、
料理の種類も様々でした。
例えば「トンカツと焼きうどんの違い」とかではなく、
「中国料理とペルー料理の違い」とかなので、
テイストがすごーく違いました。

せっかくだし…と思い、日本らしいものを持っていきたいなあと考えて、
私はいちご大福を持っていきました。
(たまたまWhole foodsで日本サイズのイチゴが売っていた!!)

中国(および台湾)、インド…などアジア系の人が多いので
イチゴ大福なら受け入れてもらえるだろうかと思って
持っていったのですが、
正直、とても悩みました。

例えば、こういう時、「おにぎり」はNGです。
特にアメリカ人にとって、海苔は気持ち悪くてしょうがないらしい。。。
海苔を使わなければおにぎりもOKでしょう。
とはいえ、最近はスシの人気もあって、
多少は緩和されてきているかと思いますが。

ちなみに、私の大好きな韓国料理は、
アメリカ人をはじめ欧米人には不人気とのこと。
韓国料理に高確率で入っている、「タコ」が、だめらしいです。
確かにパイレーツオブカリビアンで、
タコのお化けみたいなのが悪役になってることからも、
食べ物というよりも、「気持ち悪い生物」というイメージが
先行しているのがわかります。
(そのおかげでコリアンレストランが少ないのが残念…)

手作り料理ではなく、
市販のクッキーを持ってきた台湾人がいたので、
料理が嫌いなの?と聞いたところ、
「最初の何回かのポットラックパーティには
台湾のデザートを持って行ってたんだけど、
みんな苦手らしくて、全然食べてもらえなかったから、
それ以来手作り料理を持っていくのはやめた」
とのこと。
天下の中華料理ですらダメだとは…!

国のオリジナリティを出しつつ、
他文化の人に受け入れてもらえるものを作るのは難しいようです。
(いちご大福も、とりあえず1個ずつは食べてもらえたけど、
気に入られたかどうかは微妙…)

1週間後にもまた悩むのが面倒だったので、
来週のESLのポットラックパーティでは、
POPS(ソーダ類の飲み物)係を申し出ました^^;
それでいいのか、専業主婦…!

サマータイム

おとといの日曜日からサマータイムです。
私は「サマータイムっていうからには夏に始まるんだろう」と
思っていたのですが、全然違いました^^;
まだ、ダウンジャケット着てるくらい寒いんだけどなあ…。

朝起きて、パソコンの時計と目覚まし時計の時間が違う事に気づき、
さらにリビングに行くと「時計遅れてるから全部直して」と夫に言われ、
「なぜ家中の時計が一気に遅れるの???」と不思議に思っていました、
恥ずかしい笑。

ちなみにサマータイムはイギリス英語で、
アメリカ英語だと"daylight saving time (DST)"
(デイライト セービング タイム)と
言うようです。

アメリカの場合、
3月第2日曜日午前2時〜11月第1日曜日午前2時が
サマータイムとなります。

火曜日の今日、ESLではCASASテスト(*)があったのですが、
一部の教室の時計が一時間遅れたままでした。
(リーディングテストを終えてリスニングの教室に行くと、
1時間巻き戻っていた…!)

ちなみにパソコンや携帯、電波を受信する時計は自動で時間が調整されます。
(携帯電話はすばらしく、時差のある場所に行っても自動で修正されます)

*CASASテスト
ワシントン州が各ESLに義務づけているテスト。
ESLのクォーター前後に行い、どれだけ英語力が上達したか測定している。

サマータイムのおかげで、
19時でもまだ十分明るく、なんとなく気分が明るくなります。
(サマータイムが始まる前だと18時だった時間なので)

2010年3月14日日曜日

妊娠祝いのプレゼント:Earth Mama Angel Babyシリーズ

ママになる友だちがいるので、
お祝いに何かプレゼントをしたいなあと思い、
「アメリカっぽいもの」&「実用的なもの」
をコンセプトに、探してみました。


妊娠中&出産後すぐの
ニューママセットです。
モーニングシックネスに
効くお茶などが入っています。


アメリカのブランドで、
パッケージがとてもかわいい。

左はギフトセットですが、
お茶だけを単品で売っていたり、
いろいろ種類があります。


(私は飲んでいないため、味はわかりません。。。
友だちはおいしく飲んだといっていますが…)


残念ながら、日本のアマゾンでは売っていないようですが、
もし妊婦さんにおみやげを買われる際には、
かわいいのでおすすめです。

whole foodsでも売っています。

※友だちはイギリスに住んでいるので、
私はイギリスのアマゾンで注文して、
その子の家に届けました。
(アメリカのアマゾンで注文してイギリスに配送するより
送料を抑えられるので…。)
なので、アメリカ国外でも売っているようです。

本:ユダヤ人なら年金を絶対国にまかせない! オーレン・ロース著


 投資について勉強を続けなきゃなあと思い、
読みました。

 この本の一番売りは、
「本物のユダヤ人が書いた」という点。
日本には「ユダヤ人」と「富」が
キーワードになっている
本があふれていますが、

「そのうちの一つとして本当にユダヤ人が
関わっているものは無かった」と
この本の著者は言っています。

(私は以前、日本人が書いた「ユダヤ人大富豪の教え」も
読んだので「はあ、すみません…」という感じ…^^;)

一番大事なのは国家と個人を離して考えること。
というのがこの本のエッセンスだと思います。

確かに、日本は鎖国時代にしても、
戦前戦後にしても、政治体制と国民の生活が
密に関わってきたと思います。

だからこそ、国民が無意識のうちに国に頼ってしまう。
私も厚生労働省を全面的に信頼しているわけではないけど、
年金はちゃんと払っている。
破綻しないでほしいな~と思いながら。

第一章でそういった資産に対する意識面について述べ、
第二章、三章でオフショアなどを利用した資産管理を軽く説明し、
第四章では今流行り(?)の金への投資について書いています。

とりあえず、私に今できることは、
日本円でまとまった資金をつくることと、
オフショアで口座を作るために、現地に下見に行くことでしょうか。
(特に大金を預ける場合は現地に行って確かめるのが大事とのこと) 

ちなみに、「杉原千畝」についてのコラムが興味深かったです。
第二次大戦のナチスドイツにおけるユダヤ人迫害時、
「シンドラーのリスト」のシンドラーよりも多くのユダヤ人を救ったことで
ユダヤ人のなかで最も有名かつ尊敬されている日本人とのことです。
(恥ずかしながら全く知らなかった)


本:中国ビジネスとんでも事件簿 -商文化の違いに迫る-



中国人の弁護士の方の本なので、
中国人の視点で書かれているのが信頼性がありました。

ESLのクラスには中国人が多く、話していると
やっぱり中国人と日本人は似ているなあ…と思うのですが
(とくに味覚が…笑)
その国民性について気になって、家にあった本を読んでみました。
 
この本によると、
「ビジネスにおいて、中国人は欧米人に似ていて、
日本人の感覚とは対極である」
とのことです。
そうなのかー。

この本の対中ビジネスにおける交渉の仕方・心構えは参考になりました。
・自分の希望をまず先に言うこと。
その上で、お互いの希望にあわせて譲歩していく。
・論理的に話すこと
がキーポイントのようです。
これらは対アメリカでも大事なことだと思いますが、
対中国の場合も同じなんですね。

「同じ漢字文化だから分かり合えると思っていると
悲劇につながることもあるので注意」
なるほど。
そうそう、同じ漢字文化だから分かり合えると思っていたけど、
そうでもないのかしら…?


私は三国志も好きだし、日本の倫理観って
中国から輸入されてきたものかと思っていたのですが
倫理観が全然違うとのこ と。
-------------
中国人は三千年の権謀術数に満ちた歴史の中に暮らしてきた。
そのために、ある意味で欧米人よりもさらに書面での約束を
重視する商習慣や法文化を育んできている。
(略)
それに対して日本人は、江戸時代の町人の商道徳や
武士階級の約束を重んずる慣行からも分かるように、
約束したことを固く守ろうとする。
それは儒教的な倫理観に支えられた自律的な行動であり、
他から訴訟を起こされるからというわけではない。
契約の相手を訴えるのではなく道義的履行を期待し、
その反面、己もまた良心の命令に従って進んで履行するのである。
------------
なんとなくわかるような。
でも儒教って孔子の教えだから、中国から来たものなんだけどな。。
発明した中国人自体は儒教的な倫理観は忘れちゃったってことなのか。

アメリカは多人種社会、ヨーロッパも陸続きで
各国が隣り合っていてお互いを意識していて、
そのために理論的に話し合って
ルールを決めるようになったという背景がありますが、
中国も本当に国土が大きいし、いろんな部族が混ざっているという点では、
欧米と似た状況にあったのかもしれません。

中国の国民性と言えば、
香港ディズニーランドに行った時、人々に「並ぶ」という意識が無く、
隙間さえあれば前の人を追い抜いていく強欲さには困惑しました。
(こういうシチュエーションでのアメリカ人は正反対で、「譲る」体質ですが。
本当に歩行者優先だし、レディファーストだし)

まあ当分中国でビジネスをする機会は無さそうなので、
今日は読み物として楽しめました。

アメリカで買い物をするならポートランドで

ポートランドといわず、
ニューハンプシャー、デラウェア、モンタナ、オレゴン、アラスカの
5つの州のお話です。

※写真はポートランドの
ダウンタウンの中にある
ショッピングモール、
パイオニアプレイス。

(私たちが結局この中で
興味を持って見たお店は
ゲームショップだけですが…)











上記5つの州のSales Taxは、0%です。
ですので、
何もしなくても、誰でも、いつでも、免税状態ということです。

ですので、旅行などで上記の州をまわる予定がある方は、
その州で、買いたい物をまとめて買っておくと良いかと思います。

私たちは、元々買いたいと思っていたアウトドア系の装備を
ポートランドに行った際に、大量に買いました。
($1000=10万円くらい使いました…。
ワシントン州のTAXは確か6.5%なので、
ワシントン州で買った場合にかかるはずの税金
$65を節約できたことになります)

欠点と言えば、お店が閉まる時間が
早いということでしょうか…
日曜日は5時や6時には閉まるところが多いです。

ちなみにシアトルからポートランドまでは車で3時間ほどです。