日本で育ち、20代で渡米し、在米25年以上で
現在はアメリカ市民権を取得したという方のお話を聞いたときに、
少しビックリした言葉。
「趣味はスドクです。」(←このとき、日本語でしゃべっています)
スドク?
スドクって何だろう? 特別な朗読方法だろうか? 「素読」とか書きそう。
素の自分で本を朗読するのかな。でも素の自分って何だろう。
その方が話を続けている間、私は話の本筋そっちのけで、
5分くらい考えていました。スドク…スドク…
スドク…
sudoku…
ああ!
「数独」か!!!!!
「数独」は英語で「sudoku」ですが、発音は「スドク」なんですね。
「スウドク」でも「スードク」でもなく。
なるほど~、英語生活が長いと、「数独」は「スドク」になるのか~。
などと、一人納得していました。
ちなみにその場にいた日本人の方々は、スドクに何の反応も示しておらず、
スドクが気になったのは私だけのようでした。
英語が堪能な方にとって、「数独=スドク」というのは、当たり前なのかもしれません。。。
あ、ちなみに私、数独大好きです。
2013年2月27日水曜日
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