"バイリンガル"というと、
私のなかでは帰国子女のような人を思い浮かべます。
時々求人募集で、"Bilingual"という応募条件を見かけ、
私はいつになったらBilingualになれるんだろう…とため息をついていました。
が、朗報。
先日、ESLで先生に
「バイリンガルのレベルってどれくらいなんですか?
私たちはいつからバイリンガルと名乗れるんですか?」
と聞いたところ、
「あなたたちは立派なバイリンガルよ」
との答えが返ってきました。
あら!
私たちはもうバイリンガルの一員ですか!
と、とまどいながらも喜びました。
ちなみに、その先生によると、
「意思疎通が出来れば立派にバイリンガル」。
ESLレベル5くらいから
バイリンガルと名乗れるんじゃないか、とのこと。
(このESLのレベルは州によっても、
学校によっても違うため、あくまで一基準ですが)
さて。
そう喜んではみても、
求人によっては
「"ネイティブレベルの読み書きが出来る"バイリンガル」と条件が付加されていたり、
バイリンガルと一口に言っても、レベルはいろいろあるようです。
そのレベルにはまだまだ到達できません…。しくしく。
2010年10月19日火曜日
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