先々週末に、
キャンペーンモードをクリアしました。
今回のHaloは高級感重視な感じでした。
前作までは日本語吹き替えもあったけど、
今回は無し。字幕のみ。
(しかも字幕がつかないシーンもしばしば…)
今回はシリアス路線なのか、敵はしゃべりません。
「コブナントのために~!」とかいいながら突っ込んでくる
雑魚敵が好きだったのですが、今回はその子達も黙っていました。
Haloや有名なタイトルをやっていて思うのは、
やっぱり演出がすごいということ。
一方で、ストーリーはあんまり感情移入できず、
気がつくと終わっている…という感じです。
(Haloは毎回そうかも…気がつくとスタッフロールが流れている)
ストーリーはそこまで重視されないのかな。
キャンペーンモードは基本的に一本道で、
「迷うことが無い」です。
この「迷わない」ということは、
大人向けのゲームとして、
最近は必須要素じゃないかなあと思います。
時間があり余っている子供時代ならまだしも、
仕事後にプレイする大人達は、
さくさく進めたいはず。
「何をしていいのかわからない」と、マップ上をふらふらするのは、
フラストレーションが溜まります。
Haloは、その辺が親切に作られています。
一本道なのに、一本道に感じさせ無い見せ方が上手。
※もちろんオープンワールドのゲームでも、
何をするか明確ならば問題ありません。
Haloは、
「シリーズが進むごとに進化していっている」と思うゲームの一つです。
さすがだなあ、と思います。
全然知らなかったけど、Haloを作っているゲームスタジオBungieは
カークランドのお隣、ベルビューにあるんですね~。
2010年10月22日金曜日
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