2010年4月19日月曜日

便利グッズ:フィッシュロースター(魚焼き器)

シアトルに来てから何を食べてるか?
と言われたら、
「魚」が多いです。
焼き魚。

韓国系のスーパーで、塩鯖を買ったり、
秋刀魚を買ったり、
塩づけされていないサーモンを買ったりします。

でも、問題は、日本の台所みたく、
魚焼き器がデフォルトでついていないということ。

魚焼き網を使おうとしても、
脂ののっている鯖などは、脂がだらだらたれてしまって、
火がついてしまうので、危険。
というわけで、夫がフィッシュロースターを通販で買いました。
アメリカ国内での通販です。
値段を調査しましたが、日本と殆ど変わりませんでした。
(日本からの送料や送る手間を考えると、
アメリカ国内で買った方が安いかも)

焼いているところ。
煙はどうしても出てしまうので、
換気扇は最大にまわします。
それでも煙のにおいが
台所からリビングへとうつり、
充満してしまうのは、
構造上仕方ないかな。


タイマーつきなのが便利かも。
焼いているのを忘れて
焦げたりするのを防げます。





満足度としては、★4つくらいです。
必要度は、★5つ…。



うちのはSanyo HR-T3。
比較的値段が安めで、
機能もよろしい感じです。

2010年4月14日水曜日

本:小さなチーム、大きな仕事

大企業と同じようにする必要は無い。
小さな会社でいることの意義、戦い方、などが書かれています。
小さな会社で働いている人、小規模でビジネスをやりたいと考えている人にとって
やる気と元気が出る本だと思いました。



この本の著者たちの最初の本、
「ゲッティング・リアル」はWEB上で無料で読めます。
ゲッティング・リアル~スマートで簡単なウェブアプリの作り方~
gettingreal.37signals.com (English)
http://gettingreal.37signals.com/GR_jpn.php (日本語版)


本のなかで覚えておきたいと思ったこと↓
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・芯の部分を見つけ出す。
→芯:ホットドック屋台における「ホットドック」。
それが無いと商売にならないもの。そこから始める。

・いま、始める
→綺麗な店舗も、豪華な機材もいらない。

・見積もりを正確にするには
→時間をどんどん小さい単位にする。
12週間のプロジェクトなら12の1週間のプロジェクトに変える。
基本的に、「僕らの見積もりは不正確だ」と意識する。

・長すぎるTODOリストは終わることがない
→100項目の1つのリストは、10項目の10のリストに変える。

・競合相手に「教える」
→大企業には出来ないこと。最大の宣伝になる。

・ドラッグの売人は正しい
→"FREE"を使う。無料で使って、ずっと使い続けたい物になら人はお金を払う。

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特にインターネット関連やPC関連の企業には応用しやすい話だと思う。
(ネット上で商品の流通が出来るのがベターな気がした)
そうじゃない場合は小さい企業だからといって、必ずしも当てはまらないかも。

昔テレビで見た、"ガリ"の会社の社長さんが
豪邸に住んでいるというのを思い出した。
"ガリ"というものだけで大金を稼ぐ。

・クレイグリスト
・ドラッジ・レポート

2010年4月13日火曜日

本:コミュニケーションをデザインするための本

プロモーション実績の紹介が興味深かったです。
(小田急のトイレを使うとか、ミス○○大学を使うとか)




もちろんクライアント都合で難しいのはわかっていますが、
プロモーションにかかった費用が載っていれば
もっと参考になったんだけどなあ、と思います。

個人的になるほど、と思ったのが
この本自体が「横書き」で作られていること。
「最近の小学生は横書きの方が読みやすいと感じる」といった時代の流れを
意識して、敢えて横書きにしたのではないか、と思いました。

(でも最近の小学生じゃない私は、
縦書きの方が読みやすいと感じるということが
この本を読んでいてわかりました。)

2010年4月12日月曜日

アメリカ:アパートメントの管理会社

最近、アパートメントのオーナーが変わったらしく、
それに付随して管理会社が変更になりました。

何が不便って、、、、アナログ化!

今までは、アパートメントの専用WEBがあり、
WEBから
・メンテナンスのリクエスト
(アメリカのアパートメントはボロい。定期的に修理が必要な箇所が出てくる)
・家賃の支払い
(もちろん自動引き落とし設定可能なので一度設定するだけでOK)
・WEB上ガレッジセール
(引っ越す家庭が、不要品をWEB上で紹介して売り買いできた)

などが、24時間好きな時にいつでもできたのですが、
これからは、

・メンテナンスリクエスト
緊急の場合は管理オフィス宛てに電話で、
それ以外は管理オフィスに直接言いにいく。
・家賃の支払い
小切手かマネーオーダーの手渡しのみ。

つまり、オフィスが開いている時間内のみの受付、
となりました。


この時代、「デジタル化はあっても、アナログ化は無いだろう…」と
思っていたのですが、……そんなことは無かった。

例えていうなら、
SuicaとかPasmoとか使えていた東京の改札で、ある日突然、
「今日からは切符しか使えませーん」
とか言われちゃった気分。

もしくは、24時間営業していた近所のコンビニが、
「今日から、朝7時開店で夜11時閉店になりましたー」
とか。

前の管理体制の方が、WEBを使ってシステム化されてる分、
人件費が節約できそうな気もしますが、
管理会社という都合上、最低限オフィスに人は必要になるため、
完全にアナログな管理よりも実はコストは高かったのかな?
などと考えつつ、
どちらにしても居住者にとっては退化以外の何物でもないなあと思う次第でした。

アメリカのテレビ番組:インターネットでテレビを見る

アメリカはテーブルケレビ文化。
ということでケーブルテレビに加入してさえいえれば
数百を超えるチャンネルを見られるわけですが、
ケーブルテレビの料金もあまり安くはありません。

そこで、最近インターネットでテレビを見るようになりました。
試しに使ってみて、良さそうならケーブルは解約する予定です。

Hulu
http://www.hulu.com/


もちろん無料です。


 
※残念ながら、現在はアメリカ国内からしかアクセスできないようです。

Huluは現在、アメリカ国内での動画サービスにおいて、
利用者数がYouTubeに次いで第二位。

そして、YouTubeと違う点は何かというと、
Huluに流れる動画はテレビ会社や映画会社が提供する
「公式サービス」であるということです。

例えば第三者が勝手にアップしたYouTubeの動画と違い、
「急に消えちゃうかも…」といった心配はありません。
(ただし、番組がネット上にアップされているのは一定期間のようで、
ドラマの全てのエピソードが見られるわけではありません。
例えば、デスパレートな妻たちだと、
シーズン1のエピソードと、直近の数エピソードが見れます)

公式サービスなので、映像が美しい。
また、数カ所にCMが入っていますがテレビのようにたくさん流れるのではなく、
15分に15秒CM1本、といった気にならない程度。
YouTubeなどの勝手サイトと比べて、
「こっちの方が映像もきれいで快適でいいかも」と思えるくらいの
うまーいバランスで保たれています。

人気の番組は大体ここで見れます。

「人気番組一覧」というメニューの上位に
ナルトが入っていることにビックリしました。
(しかもナルト疾風伝と普通のナルトが両方入っている笑)

また、ユーザーが動画単位で評価をつけることもできます。
ちなみに、高評価な動画は何だろう?と思って見てみたところ、
これまたビックリ、半分以上がジャパニメーション。

狼と香辛料、モンスター(浦沢直樹)、
ドラゴノーツ(←私はこれ知りませんでした)、はちみつとクローバー…
日本のアニメすごいなあ~…としみじみ。

ちなみに中国人のクラスメートに教えてもらった、
普段よくドラマや映画を見るのに使う動画サイトはppstream(ピーピーストリーム)↓

ppstream(中国語。日本人なら漢字で解読可)
http://www.ppstream.com/

これはさすが中国のサイトというカオスな感じ…
一応英語サイトもありますが、
こっちは不思議なくらい中国語のカオス感が一切無い。

ppstream(english)
http://www.pps.tv/en/

PC:ウィルスにかかりました。

うちには使っていない物を含めパソコンが何台かありますが
普段起動しているのは3台。

・デスクトップ(夫のPCゲーム目的と、本をスキャンしてPDF保存しておくのに使う)
・ラップトップ(夫用)
・ラップトップ(私用)

このうち、2台がなんと同じウィルスに感染しました。
デスクトップと、私用ラップトップ。

画面が黒くなって、矢印アイコンは表示されるんだけど、
それ以外表示されないという状況でした。
どうやら同じウィルスにかかった方は大勢いるようで、
夫がネットで解決策などを調べてくれました。

感染源は定かではないのですが、メールの添付ファイルなどが怪しいようです。

週末、夫がいろいろ処置してくれて、とりあえず利用可能に。
でもデスクトップのデータは全て消え、
バックアップしていなかったPDFデータ(主に機械類の説明書…超困る…)や音楽データなどが
泡のように消えました。

私のラップトップはなんとか回復。
でも微妙に疑わしいので、時間があるときに初期化する予定です。
そうすると、アプリケーションソフトを再度インストールしなおさなければいけないので、
かなり面倒くさい…。

パソコンが一切使えないというような事情から、この週末付近は、
本を読むことしかできず、ブログは本の記録ばかり。

ウィルス作る人って、なんで作るんだろう、って憤慨しました。
…ほんと、なんでだろう…?

2010年4月11日日曜日

本:お金をふやす本当の常識-シンプルで正しい30のルール

私がこの本から学んだことは
金融機関やメディアに"脅されるな"という点が一番大きいです。




「日本経済破綻」「預金封鎖」「資産防衛」などの
「恐れ」をうたうものに対して、必要以上に怖がって
自分がよくわかっていない投資などをするべきではない、ということ。

マネー誌とかで危機感を煽る特集をしていると、
思わず買ってしまったりしていた私ですが…
もっと心を強く持つべきですね^^;


30のルールとありますが、
3分の2ほどはもともと意識していたことだったので
気になった部分だけしっかり読みました。

本:ネットがあれば履歴書はいらない

インターネットを使って、どうセルフブランディングしていくかという本。
"エゴサーチ"という、"自分の名前を検索エンジンで検索すること"を
一つのキャッチとして使っています。



会社人間として生きない限りは、インターネットでの
セルフブランディングは今の時代、とても大事だと改めて感じました。

恥ずかしながら、まだTwitterを使ったことが無いのですが、
とても大事みたいなので、数日中に使いはじめます。(宣言)

なぜTwitterが重要かというと、
「検索エンジンで検索されたときに、Twitterのデータは上位に来やすい」
という理由があります。


ちなみに試しにエゴサーチしてみたところ、私は旧姓だと
同姓同名の方のハープ奏者さんと、画家さんの華々しい活動歴が出てきました。
(あと自分の昔の仕事関連がちょっとだけ…)
「うーむ、負けている…」と思った笑

新姓(?というのだろうか…)で調べたところ、ヒット数はゼロ件でした!
同姓同名の人はこの世の中にいないか、
いたとしてもあまり知名度が高い方はいないようです。
(私も含め…^^;)

本:富豪塾

大富豪になるための考え方の本。
読んでいて、「ザ・シークレット」を思い出しました。
根本となる考え方・哲学はザ・シークレットと同じようなものだと思いますが
こちらは自律神経の働きなども交えつつ、
"科学的にも、思い込むことがとても大事"ということを説明してくれています。



読みやすかったし、何より
今の私が漠然と抱いていた不安が
"夢や目標を持っていないこと"が原因
だとこの本を読んでいてわかりました。

夢・目標・欲望
を持つことってとっても大事だと認識させてくれました。

2010年4月10日土曜日

本:してみたい!世界一周

世界一周を夫婦でされたお二人の体験談と
他の方の体験談をベースに書かれた世界一周の本。
テーマカテゴリ別に世界の都市などが紹介されていますが
そこらへんはリファレンス的な役割な気がするのでパラパラ見る程度にしました。
いろいろな人の世界一周体験談が興味深かったです。




荷物をどうするか、などのTipsも世界一周関係の本のなかでは
比較的しっかり書かれている方だと思います。

本:鷲は舞い降りた THE EAGLE HAS LANDED ジャック・ヒギンズ

第二次世界大戦、敗戦の色が濃くなった時期に
ドイツ軍のある兵士たちが試みた「英首相チャーチル誘拐」の話。



著者が調べた史実に基づいているため、
「本当に起こったこと」としてとらえて読むと、本当に興味深いです。 

ドイツ軍だけでなくイギリス・アメリカからも葬り去られていた真実を
ここまできちんとした話にするために著者が行った調査は
莫大な努力の上に成り立ったものだろうと容易に想像でき、
ジャック・ヒギンズさんの作品にかける情熱を読んでいる間中感じました。

内容ももちろんですが、著者の文章にかける姿勢にとても感銘を受けました。

ただ、ちょっと思ったのが、日本人は同じ敗戦国として、
心理的にドイツ軍に同情しやすいのではないか、ということです。
例えばアメリカ人とか、勝利側の国の人が読んだら、
感動は薄れるかも…?

旅行に夫が持ってきていたので帰りの飛行機の中で読み始めたのですが、
そんなことが無ければ読んでいなかっただろうなあと思うと不思議な感 じ。
本との出会いも一期一会だなあ。

ちなみにこの本の内容を英語でフランス人の友達に説明しようとしたけど
私の英語レベルでは非常に難しかった…。
しかも私は日本語で読んだので、本を貸すことも出来ないし…
ううむ言葉の壁。

The Eagle Has Landed (Liam Devlin)
英語版。
でも自分が英語で読んでないのに
オススメは出来ない…。

2010年4月8日木曜日

本:頭のいい人が儲からない理由

タイトルからはあまり想像していなかったのですが
著者ご自身が起業家ということもあり、
起業する上での心構え、
起業する際に一般的に言われる"頭のいい人"が陥りがちな思考の落とし穴
などがわかりやすく書かれていて、
とても参考になりました。



起業を考えていなくても、
ビジネスマンならぜひ読ほしい一冊だと思います。

個人的に心にとめておきたいと思ったポイント↓

・成功するためには、
What(何をやるか)ではなくHow(どうやるか)が大事。

・戦略を立てるためにとにかく頭で仮説を立てること。
200時間でも300時間でも。

本:起業のお値段

一般的な起業に必要となるお金を見積もるための教科書、
といった感じですが
私は特にこれといった起業のネタがあるわけでは無いので
その部分は省略して読みました。




既に起業のアイデアを持っていて、
どういうことをしたいと考えている人は、
この本の流れにそって費用の概算を見積もることは可能だと思います。

いろいろな人の起業ストーリーのあらすじと
起業にかかった費用と現在の財務状況が載っているので
どんな起業があるのかを大まかに知ることができ
世の中にあるドラマティックで名の知れた起業家の体験談とは違う"起業"を
考えることが出来ました。

趣味を楽しむために起業する人も多く
特に女性で、数万円の費用で起業し、
年商数十万円といった規模の小さい会社を楽しんで経営している人もいて、
いろんな起業があるんだなあと。

男性は規模が大きい起業を望みがちで、
女性は"身の丈に合った"起業を考える人が多いとのことです。
(あくまで傾向と割合の話)

2010年4月7日水曜日

本:死ぬときに後悔すること25

終末期医療医の方が書かれた、
患者さんが死ぬときに後悔することで多いものを
25の項目で書かれています。
(ガン患者が多いようです。そもそも日本人の死因第一位なわけですが)



なぜ読もうと思ったかというと
私は最近あまりにのらりくらりと暮らしすぎて
このままじゃ脳が死んでいく…と感じ
「死ぬこと」をきちんと意識することによって
もっと生きることを頑張ろうと自分を奮い立たせるのが目的でした。

「たばこを止めなかったこと」
など身体的なものから始まり
「会いたい人に会っておかなかったこと」
といった精神的なものまで
個人的には非常に興味深く読めました。

私はまだあまり身近に亡くなった人がいないので
このように毎日死にゆく人と接する仕事は想像がつきません。
きっといろいろなことを考えられているのだと思いました。

項目ごとにかなり雰囲気や温度が違いましたが
読み物としてちゃんとまとまっていて読みやすかったです。

2010年4月6日火曜日

旅行:Tips:カナダ付近に住んでいるなら

今日カナダのトロントに住んでいたクラスメイト(本人はセルビア出身)から聞いた
旅行のTips。ただし、カナダ在住か、カナダの国境付近のアメリカに住む場合。

カナダの旅行ウェブサイト
Escapes.ca
http://escapes.ca/


は、オールインクルーシブ(*)の
バケーションプランが安く豊富に載っています。

なので、シアトルなど、カナダまで車で2~3時間で行ける場合は
このバケーションプランを予約して、カナダの空港から出発した方が
旅行総額が断然安く出来るとのこと。

確かに統計的にアメリカ人は旅行、とくに海外旅行をしないため、
アメリカ発の海外旅行は比較的値段が高い…
(比較的っていうか、絶対的に高い…!)
(ちなみにカナダ人はアメリカ人に比べて旅行好きが多い)
とすると、カナダ国境付近に住んでいるなら、
カナダ経由で旅行した方が安いというのは納得できます。

ちなみに、キューバに旅行するのも
カナダからだと直行便がたくさん飛んでいるし、
かなり安いみたいです。
(アメリカと違って、カナダはキューバと友好的)

次回、ヨーロッパなどに旅行する際はぜひ検討してみようと思いました。


(*)オールインクルーシブ:
基本的には、旅行にかかるすべての代金を含んでいるという意味。
オールインクルーシブの「バケーションプラン」の場合は
フライト代、ホテル代、飲食代など。
オールインクルーシブの「ホテル」の場合は、
宿泊代、飲食代の他、ホテルが開催しているアクティビティが無料だったりします。
何が良いかというと、旅行中にかかるお金が圧倒的に少なくなるため、
一度ツアー代金を払ってしまえば、お金を気にせず楽しめるのがポイント。

英語:アメリカでTOEICを受けるには

TOEICはTOEFLほど有名ではなく、
アメリカ国内では点数を言っても通用しない気がしますが、

以下からオンラインで予約できます。

★TOEIC公式サイト
https://toeicrts.ets.org/WebRegistration/toeic/SearchByCenter.jsp

ロケーション(州)を選ぶと、テストセンターが選択できます。
ワシントン州では、
・シアトル(ELS Language Center)
・Ellensburg(セントラルワシントン大学)
の2カ所で開催されており、
シアトルでは毎月一回、大体第二土曜日に受けられます。
費用は約$75。日本よりはちょっと高めです。

私は追い詰められないとないと必死に勉強しない性質なので、
5月か6月に受けようかなと検討中です。
(そうすればその直前は頑張るはず…)
日本にいた頃より点数下がってたらどうしよう…。

2010年4月5日月曜日

ESL:新学期。新レベル。新クラス。

今日からまた新しい学期が始まりました。
今回はレベルが一つ上がって、LEVEL6。
ちなみにESLはレベル1~6までの6段階。

その上にはABEというクラス、
さらにその上にEGL090とかEGL100とかいろいろあるようです。
(今の私には果てしなく続くように感じる。
授業料をとりたい学校の策略かと疑ってしまう)
カレッジに通うためにはそこら辺のレベルをとる必要があるようです。
 ABEからは、アメリカ人も混ざって、
英語のライティングおよび数学を学ぶらしいです。
つまり、完全な外国人向けのクラスはESLのレベル6で終わりとのこと。

ちなみにシアトルのあるワシントン州は他の州に比べてレベルが高いと
先生が言っていました。
Ph.Dを持つ先生曰く、同じレベル6でも、州によって雲泥の差、とのこと。
これはESLのレベルと言うより、
州の学力の差がESLの差につながっているようです。

個人的には治安の良さと学力の高さが比例してるんじゃないかと思います。
もし英語を学ぼうとアメリカに来るなら、
全体的な学力が高い州を選んだ方が良いかもしれません。
(一つの指標として、有名な大学がある地域は学力が高いようです)

…全体的な話は置いといて、とりあえず今学期も頑張ります。

2010年4月4日日曜日

旅行:メキシコとキューバに行ってきました。

3月25日~4月4日、計11日間で
メキシコのメキシコシティとカンクン、
キューバのハバナを旅行してきました。
旅行詳細はどうにか
別途まとめたいなあと思っていますが
とりあえずメキシコっぽいなあと
思った写真をひとつアップ…。

←スーパーでサボテンがうられている図。
しかも実演(?)調理中。
葉っぱのトゲトゲや端の固い部分を
切り取っているようです。

メキシコではサボテンが
よく食されているということなのですが、
残念ながら今回サボテンを
食べることが出来なかった…!


屋台でタコスばっかり食べていたためだと思われます。
多少高級な、「メキシカンレストラン」に行くと
サボテンのスープなどが飲めるようです。