2013年3月8日金曜日

日記:人間で良かったと思うこと。十月十日の妊娠。

10ヶ月の妊娠期間、最初はとても長いような気がしていました。

でも、

妊娠発覚

心の準備まったくなし

中絶とか養子とかそういう可能性を(一応)考える

やっぱりキープすることに決める

育児に備えて準備する

といった決断をするために、
10か月というのは必要な期間だと思いました。

無事出産が終った今でも、
母親としてやっていけるのか心配は尽きません。

それでも、
つわりのつらさとか不眠とか吐き気とか腹痛とか
身体がとにかく重くてつらいとか鬱気味とか、
いろいろなつらさを10ヶ月間体験することで、
これだけつらくても子供を育てようと思えるの?と
自分を試された気がしました。

そして、妊娠期間という第一の試練は、
どうにか乗り越えた気がします。

例えば、人間の妊娠期間が1週間とかで、
今日妊娠して1週間後に子供が生まれる、なんてことになったら
それこそ大変だな、と思いました。

世の中の妊婦さん、十月十日、頑張りましょう。




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