10ヶ月の妊娠期間、最初はとても長いような気がしていました。
でも、
妊娠発覚
↓
心の準備まったくなし
↓
中絶とか養子とかそういう可能性を(一応)考える
↓
やっぱりキープすることに決める
↓
育児に備えて準備する
といった決断をするために、
10か月というのは必要な期間だと思いました。
無事出産が終った今でも、
母親としてやっていけるのか心配は尽きません。
それでも、
つわりのつらさとか不眠とか吐き気とか腹痛とか
身体がとにかく重くてつらいとか鬱気味とか、
いろいろなつらさを10ヶ月間体験することで、
これだけつらくても子供を育てようと思えるの?と
自分を試された気がしました。
そして、妊娠期間という第一の試練は、
どうにか乗り越えた気がします。
例えば、人間の妊娠期間が1週間とかで、
今日妊娠して1週間後に子供が生まれる、なんてことになったら
それこそ大変だな、と思いました。
世の中の妊婦さん、十月十日、頑張りましょう。
2013年3月8日金曜日
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