2010年3月7日日曜日

アメリカで手作り:いちご大福

そういえば3日はひなまつりだったなあ・・・
などと考えつつ
電子レンジで簡単に作れるらしいときいて、
いちご大福を作ってみました。

白玉粉・片栗粉・こしあんなどは宇和島屋で購入。
いちごはASIAN FOOD CENTERで$2.5位でした。
サイズは…アメリカサイズ。










★いちご大福のレシピ
※アメリカサイズのイチゴ約10個分
※電子レンジはアメリカのW数。1100Wと思われます。
※W数に合わせて調理時間を変えればもちろん日本のレンジでも作れます。
(750Wの場合の加熱時間も書いておきました)

 【材料】
・白玉粉 120g
・砂糖 144g
・水 240cc
・片栗粉 適量
・粒あんorこしあん 適量(約200g)
・いちご 1パック(10粒前後)

【作り方】
1)いちごのヘタをとる。
2) あんこでいちごを包んでおく。
※この状態では汚くても気にしません。
※包丁でヘタを切った場合、
いちごの水分が後でもれないように
切り口を中心にあんを包みます。








3)耐熱容器に白玉粉をいれ、少しずつ水を加えながら、
泡だて器で混ぜていきます。さらに、砂糖も加えて混ぜます。
4)容器にラップをして、電子レンジで1,5分チン。
5)ぬらした木べらで、よく混ぜる。
6)再びラップをして、レンジで1,5分チン。
7)生地がひとつにまとまるくらいの固さになったら取り出します。
液状のままの場合はもう少しレンジ時間を調整してください。
8)片栗粉を多めにしいたバッドへ大福をのせて、上にも片栗粉をかける。
手で生地を広げていく。










9)生地をいちごの個数分に包丁で切る。(上図)
10)手に広げたままの生地をのせて、あんこをくるんだいちごをのせて包む。

★コツ・ポイント
・750wのレンジの場合の加熱時間:
→1分、取り出して全体をよくまぜたら更に2分、再びよくまぜて1.5分加熱
・片栗粉は多めに、ケチらず使います。
(大福が手やバッドにくっつかないように)
・保存する場合は乾燥しないようにラップでくるみ、冷蔵庫へ。
→ラップでくるめば時間がたっても驚くほどやわらかいです^^
・個人的に、イチゴは熟しているものよりも、
少しすっぱいくらいが大福には合う気がします。

★感想
・餅でくるんで丸めている間、童心に返りました。
・正直どうしようも無いのですが、イチゴ大福は
日本のイチゴのサイズのもので作るのが
ベストだと痛感しました。
アメリカサイズでつくると、
仕上がりの大福が驚くほど大きくなります。。。

←$2.5のイチゴ。
TRADER JOE'Sだと1パック$5でした。
価格差がすごい。
手前が数個だけ混じっていた
日本サイズのイチゴ。
後ろがアメリカサイズのイチゴでつくったもの。
遠近法があるはずなのに、後ろの方が
大きく見えます。。

2 件のコメント:

  1. 素敵♪
    わたしイチゴ大福大好き~^^

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  2. わたしも大好きなんです~
    いちごが丸々入ってるだけで夢が膨らむ☆
    でも大量に作りすぎて余り気味^^;
    (食べきれないなんて夢のよう)

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